よみがえるジオング（7） 〜圧力という名の熱意〜

長らく中断していましたが、ついに・・・


きゃ〜〜〜っ！　カワイ〜〜〜〜〜っ！！

見事、SDジオングが完成しましたw


はい。んな冗談も入れつつ、ジオング復活です。
再開にあたり、自分でも改めて記事を見直しました。
いやはや・・・、悠久のガンダムとの座談会あり、すでに中断あり、カレーあり。紆余曲折ですなw

気になったのは、作業開始時からすでに、
「エッジに線を付けるまでは、あんまり楽しくない気がします」なんて予言してるトコです。
カトキ臭脱臭作業に追われ、あんまり楽しくないのが本音です。

さぁ、どうしたもんか・・・。



■現状

片側にしか施していなかった改修を両側に施しました。
ペーパーがけも始めながら、微調整中。

　
右肩アーマーは間に合いませんでした。


●頭部

頭頂部にパテ盛り。


●肩

下方へ5ミリ延長し、外側側面と背面にパテ盛り。外側へ広がるように盛っています。



■ヤツからの圧力
前回に予告しましたが、ジオング再開はある出来事がキッカケとなりました。

親友Tにケツを叩かれたからです。
親友Tについては下記の記事をご覧ください。
→ブログ記事《RGの遊び方　〜親友Tの場合〜》はコチラ

先月の連休に帰阪した彼奴（きゃつ）は、我が家にやってきました。
いつの間にかジオングの話になり、小言を連発。
長引く中断、止まらぬ浮気・・・まるで、小言の多い芸能マネージャーか、母親のように。
最初は冗談かと思いきや、どんどん彼奴はヒートアップ。

「俺は早くジオングを見たいんや！」

と、そういうときだけ大阪弁に戻ってw　思いをぶつけてきました。
なので、「わかったよ！　やりゃいいんやろ！　今、目の前でやったるわ！」と半ばケンカ腰に作業開始。

確かに、誰かにケツを叩いてもらわないと、いつまで経っても再開できなかったかも。
あの時の彼奴は、なかなかメンドくさかったですがw　ま、感謝してますよ。


でも、むむむノ浮気は、寛容な態度で黙認してネw